トカゲの肌について


 さて、Kaazuさんのヒント(Argonianの肌は上質の手触り)から、Argonianの肌触りとはArgonianから見ていかがなものか、ダル=マちゃんに聞きに行かねばと思いました。


 イアイアなクエストを終わらせて無いので、迎えに行きます。ちなみに、フォトショの「レベル補正」で、画面全体を明るくしているので、洞窟にはありえないほど明るいです。フォトショを持っているなら結構お勧めの機能です。私は最近、照明魔法使ってない上に、松明持つのが凄くイヤなので尚更。

「というわけで、アルゴニアンの肌触りについて教えて欲しいんだけど・・・」


「そのためにクエストするなんてバカじゃないの!? この変態ッ!! もう一度ロードして出直してきなさい!!」
「スイマセン・・・」


「・・・というわけでさー、アルゴニアンの肌触りについての研究は失敗したんだよなー。いやー、自分じゃ触ってみてもよくわかんなくて。おまけに、触らせてもらおうと思ったらダル=マちゃんに張り倒されたよ」
「・・・Nightよ」
「うん、なになに?」
「アルゴニアンの手触りは独特で、肌理や部位にもよるだろうが、乾燥した状態ではかさかさというか、さらさらしている」
「ほうほう」
「水や油で濡れた状態になると、殊更人間の肌とは違ってくる。指の腹に引っかかりながらもぬるぬると滑っていく感触は極めて素晴らしい」
「なるへそ」
「それでいて、こちらの肌に傷がつくほど硬いかというと必ずしもそうではなく、鱗の下にある、アルゴニアン特有のしなやかな肉が柔軟に、加えた力を押し戻してくれる」
「・・・・・・」
「あと、特筆すべきは、厳密には肌ではないのだが、舌もいいな。ヒトやエルフの舌よりも長いので、舐められると」
「・・・Martin」
「何だ」
「・・・『好色アルゴニアンメイド』でも読んだのか?」


おまけの没スクショ


「私のプリンを食べたのはNightか!」
「違う、俺は桃ゼリーを食べただけだ! 決してなめらかプリンの抹茶味Akaviri風味なんて食べてないぞ!」
「何だと、桃ゼリーまで食べたのか!! 許さん、成敗してくれる!!」


 ※本来はもっと別の台詞を入れる予定でした。


グダグダのまま終わる


戻る