Books／The Thirty-Six Lessons of Vivec Sermon Eleven

The Thirty-Six Lessons of Vivec
Sermon Eleven
Vivecの三十六の教え　第十一話
Vivec 著

　これらはRedsdaynの徒然なることである。当時、ChimerとDwemerは知恵と慈悲深きALMSIVIと、彼らのチャンピオンであるHortatorの法の下に暮していた。Velothの神が宇宙や他のものを作ろうと彼ら自身の場所に退いた時、Hortatorは時々混乱したこともあった。Vivecはいつも彼の傍で助言した。これが王として統治する三つの教えのうちの最初の第一である。
「目覚めの世界においては夢を失っている。全ての形は致命的なまでに傷つくことがありえる。一旦倒れるならば、その主題は将来、思い出されるためのものとして変わってしまうでしょう。貴方の力を濫用しないように。さもなくば、彼らは誤った道へと貴方を導いてしまいます。彼らは次第に迷い、憤慨し、ついには暗愚の種の中に埋もれることになるでしょう。さすれば貴方は壊れた国の祖となってしまいます。貴方は嘲られるものと化してしまうでしょう。水に溶ける石のように粉々になってしまいます。
『必要でなく、美しくないものは家には置かないように』
『あなたは世界のしがらみに妨げられることなく試練をなさねばなりません。Ayemの領域には輝く星があります。Sehtの領域にはのたうつ海があります。私は、中央にある空を治めましょう大地にあるもの全てとあなたが治めているものを除いては。心臓の骨を除いては、折れそうな骨などありません。生涯において、あなたはそれを二度見ることでしょう。最初にできることを貴方が取り、私たちは残りをしましょう』
『中央には真なる象徴がありません。Sharmatがそこにいると思っております。神聖な場所に座していることで、彼は長く横溢したことを起こせると感じることでしょう。真に、誰も国を出ることが無く、争い以外の何も起こすことが出来ない場合に』
『もう一つ、象徴と不毛な器があります。呪われ、操られた真の王子は最後には、満ちた心を持って慕われます。Mephalaの暗号によれば、公の術はなく、複雑に絡み合った、人々の畏怖から消えて、十分な時を与える固着する点だけがあります。これは他の一つを隠す秘密です。心を持たぬ生き残りは、王の治める道にはありません。人々の術を受け取り、それと結びつくことで、密かにそれを抹殺しておくように』
『治める王に相当するような別の者は何も治めません』
『武器の秘密はかくいうものです。彼らは神の座にあります』
『言語の秘密はかくいうものです。それは静止しています』
『治める王は、頭からつま先まで輝く炎の鎧に包まれた者です。彼は、自分の行いによって挽回します。彼の死は、目覚めの世界を図に戻すだけに過ぎません。彼は第二の方法で眠ります。Sharmatは彼の生き写しであり、従って、あなたは自分が何も支配しなければ疑問を覚えます』
『HortatorとSharmat、一と一、一一、悪い数です。どちらの者がより重要なのでしょう？　もし彼らが場所を変えても見分けがつきますか？　私ならそれができます。それが、貴方が私を必要とする理由なのです』
『Mephalaの暗号では、理論を重んじる者とテロリストの間には違いはありません。最も大事にしてきた願望でさえ、彼らの手で消えるでしょう。かくしてMephalaには黒手があるのです。あらゆる議論においては、貴方の持つ両方ともを持って来てください。片手の王では矯正することができません。あなたが神に近づいたとき、しかしながら、両方とも切り落とされました。神には理論は必要なく、頭から爪先まで恐怖という名の武装をしています』」
　ALMSIVIの言葉の下に終わる。

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