Yngling's Letter
Ynglingへの手紙
Archcanon Saryoni 著

 Yngling様へ

 VivecのHouseHlaaluのTempleを修復するために、貴殿が資金を要請したことを驚いたと認めなければなりますまい。先週、我々が話し合う前までは、私は貴殿が外国人であり、我々の所属するTempleのメンバーではないということを知っていただけでした。もう一度、私のような老人が偽報ではないと確かめることを許してくれるでしょうか。私が貴殿と会談した今、貴殿の動機は純粋なものであり、Templeの栄光を取り戻すことができると確信いたします。
 House Hlaaluは長年VivecのTempleを放置し、修復されないままであります。この修繕は困難であるからして、謹んで、50000Drakesを貴殿の努力のために寄付いたします。

 Archcanon Saryoni


 訳注
 裏帳簿と同じ机にあったはずです。裏帳簿はこの資金がピンはねされたことが書かれています。

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