Nulfagaの狂気(Concern for Nulfaga)
Missing Princeのクエストが一向に進まないので、先に別のクエストをこなすことにしました。DaggerfallのQueen Aubk-iの元に行くと、ある調査を依頼されます。
「我が夫の哀れな祖母であるNulfagaが、大変身体が弱っているという噂を耳にしました。かつては聡明だったのですが、すっかり衰えてしまったようです。あの方はWrothgarian Mountainsの自分の城に閉じこもり、自身の安全を省みず魔術の研究の実験に精を出しています。彼女の状態が知りたいのですが、城の恐怖を目の当たりにし、あの方と話せるだけの勇気を持つ方はそうそういないでしょう。彼女の健康状態を報告して頂いたことに対する報酬に杖を差し上げます。この件に対して、私のチャンピオンとなって下さいますか?」
「Beard of Thorigにかけて、チャンピオンを見つけて嬉しく思いますわ。彼女の城の名前はShedungentと言います。また、そこに行くのに150日以上かけないように。彼女が狂気に陥っているなら、Shedungentは非常に危険な場所となっていることでしょうね。気を付けて下さい。KynarethとMaraが貴方を守ってくださいますように」
では城に行きましょうか。
レベル3がありさえすればこのクエストは受けることが出来るのですが、その割にはGolem系などの凶悪な敵が出ます。
さて、何とか迷宮を潜り抜けると、やっと城らしい広間に出ます。彼女がNulfaga・・・ですが、お世辞にも先王Lysandusの母とは言えない身なりですね・・・。
「私たちは死せる壁か弓なりの屋根の付いた墓のようなもの。滅びて、こだますら聞こえない。ああ、この暗闇の世界。闇なる影か深き穴か。女のようで恐ろしいその中に、人間が生きている。Lysandusはどうして死んだのかえ? 霧の中のように分からない。Oblivionはまだ近づかないのかえ? 鉱山の扉を閉めて、灰色の空を締め出しなさい。私は透視図の側に寄るか、全ての世界を一瞬で燃やし尽くす硝子を作るのさ。眠れない。枕はヤマアラシの山を詰め込まれたよう」
うーん・・・たしかにMorgiahは「Nulfagaとさえ結婚するでしょうね」と言っていましたが、精神状態はかなりひどいものになっているようです。
ちなみに、下のリッチに「Shut up」と話しかけると出口への扉が開きますので、RecallでAnchorを設置してない方などはそれで外に出ましょう。
さて、王妃に報告します。
「正直なところ、再び貴方の顔を見ることが出来るかどうか疑問に思っていたところです。Nulfagaがまだ存命だという報せは私を安心させてくれました。これが貴方の杖です」
情報はくれないのですが、エンチャントされた品をくれますのでありがたく頂きましょう。
さて、このクエストをこなしている間に念願の密使が来ました。
女の軽く、棒を鳴らすような足音が前から近づき、メモを手渡した。質問しようとしたが、気味の悪さと無表情な顔に口をつぐんでしまった。
親愛なるYui-Liへ。
Prince C'urhtteについて真実を学ぶ程の興味があるならば、SentinelのAkhenatorにあるThe Devil's Dungeonで会いましょう。
(署名は無い)
※クエストを受けてから麻痺でタコ殴りされてゲームオーバーになってしまいまして。セーブをしていなかったものですから、再度ロードして王子から再度クエストを受けたために名前が変わってしまいました。
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(2009.9.13)